世界的に感染が拡大している新型コロナウィルス。
感染拡大に伴ってSNSを通じ信用性の高い、低いかかわらず情報が拡散されています。
感染していないのに、デマの情報を流され風評被害にあってしまった…場合には、どのような対処が必要になってくるのでしょうか。
コロナウィルスによるデマの拡散
コロナウィルスに関するデマ情報は特にSNS上で拡散されることが多いです。
実際に中国の武漢上空で濃度の高い亜硫酸ガスが検出された際には、
「これは、中国政府が秘密裏に新型コロナウイルスで亡くなった大量の遺体を焼却している証拠だ。およそ1万4000人分の遺体を焼却したことが推定される」
引用先:2ちゃんねる痛いニュース
といったツィートが実際にSNSに掲載されました。
このデマ情報は、SNSを通じ一気に拡散され最終的にはSNS上で火消しをするまでに発展してしまったのです。
SNSでの発信は数多くの人が閲覧していることもあり、迅速な対応が必要になります。
デマ情報が出回ったときはどうしたらよい?
Twitterなどでデマ情報が拡散してしまった場合、状況を悪化させない為にも削除が一番良い方法になります。
しかし、この削除というのは慎重に行わないとさらなる炎上を招く結果になるので、注意が必要です。
一般的な削除方法は
- ツィートした人への削除申請
- Twitter社へ通報
などの方法がありますが、これらの方法を試せば必ず削除してもらえるわけではありません。
もし、削除してもらえなかった場合には弁護士に依頼する方法があります。
しかし、弁護士に依頼する際には削除してもらう正当な理由が必要になります。
さらに、着手金や成功報酬など弁護士によっては数十万円以上費用が発生するところもありますので、依頼する際には弁護士選びにも注意が必要です。
コロナウィルスのデマ情報での風評被害で困っている際には、株式会社I-GATEにご相談ください。
株式会社I-GATEでは風評被害、誹謗中傷に関するサポートを行っています。
状況をお聞きし、どう対処すべきか判断し迅速に解決できる方法をご提案させていただきます。
デマ情報が拡散し、多大な被害へ拡大する前に解決しましょう。